2009
07.01

トヨタ:F1日本GPの開催撤退 業績不振で来年以降 – 毎日jp(毎日新聞)

トヨタ自動車は傘下の富士スピードウェイ(FSW、静岡県小山町)で開催している自動車レースの最高峰、F1日本グランプリ(GP)を10年以降開催しない方針を決めた。コスト削減が主な理由で、FSWが7月中にも発表する。トヨタは00年にFSWを買収、約200億円を投じて改修し、07年からの開催にこぎ着けたが、わずか2回の開催で撤退する。

え?何?去年の富士スピードウェイが最後のF1開催だったのかよwww
つか7年もかけてF1開催の準備してきたのに、たった2回で撤退って。
さすがのトヨタも去年の赤字が響いてるようで。

それにしても、富士スピードウェイのF1は呪われているとしか言いようがない。
初の開催となった1976年の「F1世界選手権・イン・ジャパン」では豪雨(そもそもこのサーキットは山の上に作られているため、天候が山の天気という)でとてもレースが出来る状況ではないとして、当時チャンピオン目前だったニキ・ラウダなど多くのドライバーが棄権。(ニキ・ラウダはこの棄権により1ポイント差でチャンピオンを逃す)
翌1977年の「F1日本グランプリ」では、フェラーリのジル・ヴィルヌーヴが宙を舞ってコース外へ飛び出す大クラッシュを起こし、マシンの下敷きになった観客らが死亡する大惨事に。(ちなみにこれだけの大クラッシュだったにもかかわらず、当のヴィルヌーヴはほぼ無傷だったという。)

っで30年振りの開催となった2007年の「F1日本グランプリ」においては、その運営体制に非難が集中。あげく訴訟問題にまで発展。
っでようやく富士スピードウェイとしては初めての何も問題の起きなかった「F1日本グランプリ」となった2008年は、結果的には最後のF1開催となってしまったという。

富士がダメとなると、これはいよいよ東京市街地コースで開催しかなくね?
むしろフジTVはお台場にサーキット作っちゃえばいいと思う。まあフジTVにとってF1は、莫大な放映料を支払わなければならないくせに、国内ではそれに見合う視聴率など到底望めないお荷物番組でしかないのだけども。
(日本ではそれほど人気があるわけではないF1だが、世界的に見ると視聴者数は公称ではなく実測値で、例えば2006年サッカーW杯決勝:2億6,000万人、2006年NFLスーパーボウル:9,800万人、2006年トリノ冬季オリンピック開会式:8,700万人、2006年F1ブラジルGP:8,300万人といったようにオリンピック並。ちなみにプロ野球やWBCで1試合の視聴者数は100〜300万人。)