12.29
Movable Typeのすべてのファイルをftpソフトを使ってサーバにアップロードします。アップロードする場所は、「 mt.cfg 」の CGIPath で指定したディレクトリ(フォルダ)になります。
(例 CGIPath で http://psychoblue.com/cgi/mt/ とした場合、最上位の階層に cgi フォルダを作り、その中に mt というフォルダを作ってそこに全てをアップします。最初に解凍してできたMovable Typeのフォルダ名を mt として丸ごと cgi フォルダに入れると楽です。 )
無事にアップロード出来たら、最初の階層にある cgi ファイルのパーミッションを、ftpソフトを使って設定します。
.cgi と拡張子がついているファイルは、すべて 755 もしくは 700 に設定します。
サーバによって cgi 実行ファイルへのパーミッション値が指定されている場合が多いです。サーバ指定の値があれば、それにあわせます。(ロリポップでは 700 が指定されています。)
次に、データベースの設定を特に変更していなければ、Berkeley DBを利用することになります。この場合、cgiファイルなどと同じ階層に「 db 」という名前のフォルダを作ります。
MySQLに設定を変えている場合は必要ありません。
db フォルダを作る場合、そのままではdb フォルダに外部からアクセス可能ですので、.htaccess ファイルを作ってアクセス出来ないようにする必要があります。
以下の内容だけを書き込んだテキストファイルを作り、ファイル名を「 .htaccess 」として db フォルダ内にアップします。
*拡張子は付けません。付いてしまった場合は拡張子は削除してください。
<Files *>
<Limit GET>
deny from all
</Limit>
</Files>
また、Movable Type を cgi-bin フォルダ から実行していない場合、そのままでは「 mt.cfg 」の中身が見られてしまいます。そのため、「 mt.cfg 」ファイルを保護するために、「 mt.cfg 」ファイル のあるフォルダに以下の内容の .htaccess ファイルをアップロードします。
<Files mt.cfg>
deny from all
</Files>
MovableTypeの公式サイトなどでは、<Limit GET>〜</Limit>を使うように指定されていますが、この場合、GET以外の方法でアクセスされる可能性があるので、一切のアクセスを不可にした方がセキュリティ上は安全なようです。
参考
MovableType 3.11の設置 その1
MovableType 3.11の設置 その2
また、ブログを開設するためのディレクトリ(フォルダ)も作っておきます。これは好きな場所が設定できます。あとでMovable Typeでその場所を指定します。
(例 ブログのアドレスを http://psychoblue.com/blog/ というのにしたければ、最上位の階層に「 blog 」というフォルダを作ります。さきほどの例のように、Movable Typeを http://psychoblue.com/cgi/mt/ に設置したのであれば、最上位の階層には blog フォルダと、cgi フォルダの2つがあることになります。)
このblog フォルダ内に過去ログページ用の「 archives 」フォルダも作ります。Berkeley DBを利用する場合には自動で生成されますが、MySQLに設定した場合は自動で生成されないので、必ず作成してください。このフォルダがないと、過去ログは生成されません。